昨夜は、泰志龍さんのプチ講座『おもしろ占い大百科』～さくらみレッスン～でした。

神戸六甲アートスペースさくらみ代表　松本みのぶです。

 

昨日は、『おもしろ占い大百科』と銘打った京都易道協同組合理事長　泰志龍さんによるプチ講座でした！

 

占いにはどんな種類があって、どんなタイプの占い師がいて・・・などと、

「占い概論」的な感じでお話ししてくださいました。

 

なかなか「占いとは何か」というふうに、総括して考える機会はないので、今回改めて解説していただき、すごく面白かったです(^^)

 

 

 

四柱推命などの占いは、大正期以降に広まったものだとか。

また、今の日本の占い自体は、明治維新以降、特権を失った武士や下級貴族たちが広めていったものなんだそうです。

 

知っているようで知らない話が多かったようで、お客さんたちも、へぇー！とかほぉー！とか、言いつつ熱心に聞き入っていらっしゃいました。

 

 

私はその中でも、「占いは何のためにするのか」という問いかけから、①性格判断からの自己啓発、②物事の成否を当てる　⑶開運法を探る・・・etc　というように

占いをする目的そのものを分析して、それを自覚する、というのが面白かったですね。

 

断易（→予言的）と周易（→未来を大事に考える）の違いとか、なかなか聞けない貴重なお話をお聞きすることが出来ました。

 

 

 

1時間のプチ講義の後は、持ち寄りのごはんを食べながらのフリートーク。

 

 

いろんなビールが集まったので、飲み比べ大会みたいになりました（笑）

 

 

泰志龍さんからの差し入れ。

吊り輪の形のパンです。

すごく香ばしくておいしかったです！

 

 

最後に、いろんな種類のカードを引かせていただきました。

お互いに感想を言い合ったり、泰志龍さんからアドバイスをいただいたり、

みなそれぞれ納得の結果に感動しました！

 

早く帰られた方もいらっしゃったのですが、残ったメンバーで、一番最後に記念撮影～！

 

 

泰志龍先生、有意義な時間をありがとうございました！