神戸灘区六甲道の書道・ペン習字教室さくらみ　9月のお稽古の様子です～大人の美文字教室　月1回からOK

神戸六甲アートスペースさくらみ代表　松本みのぶです。

 

さくらみ書道・ペン習字教室では、「文字を上手に書けるようになりたい！」というそれぞれの方の目標・目的に応じて、ご希望に沿えるような形でお稽古を進めております。

 

神戸灘区六甲道　さくらみ書道・ペン習字教室～秋からお稽古始めてみませんか？

 

少しずつ涼しくなって、皆さんの生活リズムも整ってきた感じの今日この頃。

生徒さんもお稽古に集中できる季節になりました。

 

最近、近代の文豪の有名な作品の冒頭シリーズをリクエストされているSさん。

今月9月のお稽古には、太宰治の『走れメロス』の冒頭部分のお手本をご用意しました。

 

 

前回は、夏目漱石の『吾輩は猫である』冒頭部分を練習されました。

 

文学史のお話など（というと、お固い感じですが、雑学っぽい話です（笑）リクエストあればお話いたします。）ついでにさせていただいております。

 

 

少し書き癖のある文字とか、修正を加えた方がよいかなという文字をピックアップして、大きなマス目の紙で練習していただきます。

 

 

さらに、夏目漱石『草枕』冒頭。

 

 

 

こちらの方は、お友達とお二人でお稽古に来られているのですが、

お二人同じペースで、「いろは」の練習の続きを。

 

 

 

お二人とも、小筆とペン字の組み合わせでお稽古されています。

 

 

こちらの方は、「ペン字で横書きを特にお稽古したい」とのリクエスト。

内容的には「特にリクエストなし」ということなので、百人一首を順番に練習されています。

横書きにするのはどうかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、

100種コンプリートすると達成感あるかも～という感じで始めました（笑）。

 

 

 

 

 

 

小筆で行書と楷書のお稽古をされているUさん。

変体仮名の連綿もすごく上達されました！

 

 

 

百人一首を書いていらっしゃるSさんは、今月は第7番　阿倍仲麻呂

「天の原　ふりさけみれば　春日なる　三笠の山に　出でし月かも」

でした。

 

 

 

先月8月のお稽古の様子はこちらからどうぞ。

神戸灘区六甲道の書道・ペン習字教室さくらみ　8月のお稽古の様子～月1回からのお稽古可能です～

（体験可　1000円）

 

●お電話、メールにてお問い合わせください。

 

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