神戸灘区六甲道の書道・ペン習字教室さくらみ　8月のお稽古の様子～月1回からのお稽古可能です～

神戸六甲アートスペースさくらみ代表　松本みのぶです。

さくらみ書道・ペン習字教室では、「文字を上手に書けるようになりたい！」というそれぞれの方の目標・目的に応じて、ご希望に沿えるような形でお稽古を進めております。

さくらみ書道・ペン習字教室 　講座内容をご紹介します～灘区で書道・ペン習字教室をお探しの方へ

8月はお盆のお里帰りや子供さんの夏休みがあったり・・・この猛暑や台風の影響があったり・・・で、なんだかいつもの生活リズムで動けない方が多い中、

月1回ならなんとか時間を作れる！とスケジュール調整してお稽古に来られた方、

月2回のペースでいつも通り頑張ってこられた方、いろいろでした。

ということで、今月ののお稽古、数例をご紹介させていただきますね。

ペン字をお稽古していらっしゃるKさん、普段横書きをすることが多いということなのでいろんな文学作品の一節を抜き出し（←お手本、リクエストお応えします(*^-^*)）

横書きの練習を。

その中で苦手な文字をピックアップして、大きめに書いて練習していらっしゃるところです。↓

↑Uさんは、仮名文字の「いろは」が終了し、3か月前から連綿（つづけ字）の練習を始められました。

「とし」「ほし」「つき」「あき」など、2文字から3文字の基本的な連綿の練習をお稽古していただいています。（つづけ字楽しい！って言ってくださっているので嬉しいです♡）

ペン字と実用書道をされているHさんとMさんは、

小筆の方は、お盆らしく（？）「御供」「御布施」と、「寿」という字をいろんな崩し方で練習されました。

ペン字の方は、ちょっとお手本の分量が多すぎて(^^;（スミマセン））

半分は来週に回すことにしました。

今回ちょっといつもより漢字の割合が多かったかも(・・;)

百人一首を書いていらっしゃる方は、

今月は、第六番「かささぎの　渡せる端に　置く霜の　白きを見れば　夜ぞふけにける」

大伴家持の歌です。

（体験可　1000円）

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